Webプログラミングに必要なこと
- 2022.05.06
- 基礎知識

Webプログラミングって何?
結論から言いますと、ブラウザ(IE・Safari・Chrome・FireFox等)で閲覧できるWebサイトを作成する為のソフトウェア開発のことをいいます。
プログラミングに必要なもの
パソコン
絶対に必要です
プログラミングする言語の選択
色々な言語を使ってプログラミングができるので、まずは何の言語を使うかを一つ決めましょう。WEBプログラミングできる言語だと、Java、PHP、Ruby、Go、Python、C#、JavaScript…等様々あります。
それぞれ特徴があるので、どの言語が向いているのかとかを判断しながら選択しましょう
開発環境の構築
プログラミングをする上でプログラミング環境を作る必要があります。プログラミング言語によって開発環境は違ってくるので注意しましょう!!!
WEBサイトを一般公開する
WEBプログラミング後、完成したサイトを一般公開するのに必要な作業です。WEBプログラミングを覚えたい!!!ってだけの人の場合はここは不要です。
Webサイトを作る場合、お手軽に作る方法・一から全て自身で作る方法・1からすべて自分で用意して作る方法があります。
- お手軽に作る方法
Software as a Service(通称:SaaS)というもので、手軽にECサイトやポータルサイトを作成することができます。例を挙げると、ショッピングアプリ「BASE」や業務アプリ「Kintone」等があります。
- サーバを借りて作る方法
レンタルサーバー、クラウド、VPS等を利用してサイトを作成することができます。用意したサーバは、自分の好きな様にサイトを作ることができます。ある程度の知識があればつくれてしまいます。例を挙げると「AWS」「GCP」「エックスサーバー」
- 1からすべて自分で用意して作る方法
オンプレミスハードウェア機器も全て管理する方法もありますが、費用高く付き、管理も全て自分で行うことになりとても大変です。ITに関する幅広い知識が必要になります。
Webプログラミングする場合はサーバを借りる方法がおススメ
ただし、パソコンをお持ちであれば、サーバは作れる(開発環境と言われたりします)ので、ある程度慣れてからサーバを借りてサイトを作るのがよいです。
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